今回紹介するのは仙台駅3階のずんだ通りの一角に店舗を構える、「喜久水庵」で
季節大福の「モンブラン大福」を9月に購入しました。
地図

外観

店舗はエスカレーターを上がって左手すぐなので、分かりやすいかと思います。
モンブラン大福の金額・原材料・注意点
モンブラン大福 1個 164円

むむ、これはデザインはオシャレで好みだが、商品パッケージではない。
言うなればコンビニなどで商品を入れるレジ袋だ!
実際の商品パッケージはこちら。

うむ、シンプルなデザイン。レジ袋に比べると心には響かんなあ・・
(我ながら辛口な評価だ・・・・・)
こちらのモンブラン大福を喜久水庵で購入したと知って、お茶の井下田が思い浮かんだ方も
居るかと思います。
そうです!関連企業です。
製造は商号にもなってる井下田製茶株式会社が行っています。
原材料:栗餡(栗、白いんげん、砂糖、水飴、食塩、寒天)、
もち米、生クリームなどを使用
※注意点としては
冷凍で販売しております。解凍後は冷蔵(5℃以下)で
保管の上48時間以内にお召し上がりください。
と記入されています。
私は解凍後、ギリギリ48時間以内に食べました・・・・時間が気になって仕方なかったが
お腹の空き状態など色々あってギリギリになってしまった・・・。
モンブラン大福のレビュー
パッケージから出したモンブラン大福

見た目は普通の大福で約縦4.5㎝横5㎝と可愛いサイズ。
半分に切ってみた。

真ん中に生クリームがあり、生クリームを包むようにあるのが栗餡(モンブラン)。
こちらのモンブラン大福を公式サイトである、お茶の井下田での紹介を見ると
秋限定スイーツです。
イタリア産の栗を100%使用し、生クリームは北海道産のを使用しています。
お餅は宮城県産のもち米「みやこがね」を使用し、これを独自の製法でお餅の厚さを
約1.5㎜にし一口目からお餅・餡・生クリームを味わえるようにしています。
[季節限定]モンブラン大福|お茶の井ヶ田オンラインショップ喜久水庵
そんなこだわりが詰まったモンブラン大福を食べてみると
んん!!?
クソ美味い!!(言葉悪っ!)
でも、純粋な感想です。県内外の方に食べて欲しい、仙台土産として強く強く勧めたい!と
思うほどの衝撃がある美味しさです!!!(ハードルを上げていくぅ~)
食べてもらうと分かりますが、食感は柔らかく、餅の部分は粘り気はありますが、
中の生クリームとモンブラン同様に溶けるような食感を感じることが出来ます。
食べる箇所によっては生クリームとモンブランの割合が変わりますが、生クリームは
冷蔵庫から出した直後なのもあってか冷たくバニラアイスのような甘さを感じました。
モンブランを多めに食べると風味がダイレクトに来ます!
そして最後まで口の中に風味が残ります。
まあ、これは当然と言えば当然ですが、生クリームが多めでもモンブランの風味は
感じることが出来ますし、最後まで口の中に風味が残ります。そして何より美味しかったです。
宮城県のグルメレビューを初めて少なからず甘いものは食べて来ましたが、
モンブラン大福は中に包まれている生クリームとモンブランを一緒に食べても
両方が活かされています!
生クリームの甘さの中にモンブランの風味がしっかり主張されており、上手くマッチしています。
モンブラン大福は餅・生クリーム・モンブランと構成している物が
他を一切邪魔していないのが凄いし素晴らしい!
井下田製茶様、ごちそうさまでした。
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