今回は仙台駅2階にあるおみやげ処せんだいに置いてあった商品を紹介します。

過去にも色々おみやげ処せんだいの商品は紹介してきましたが、今回はいちご屋 燦燦園の「仙台いち氷」です。
仙台いち氷 650円
原材料:苺(山元町産)


パッケージの上部にはイメージキャラクターかな?いちごと伊達政宗を掛け合わせたようなキャラクターの印象を受ける。
引用
水や氷は一切使わず、完熟イチゴを丸ごと凍らせスライスさせた贅沢な一品!
いちご屋 燦燦園
東北一の苺の産地 山元町のブランド認定を頂いた燦燦園の「商標登録商品」です。
宮城スタジアムで開催されたコンサート(ARASHI BLAST)では、用意した2000食分が4時間で完売した人気商品!
いちご農家が作るイチゴ三昧のスイーツを是非一度ご賞味下さい。
お好みでジャムと練乳をかけてお召し上がりください。(商品には北海道産の練乳と無添加 無着色のジャムが付いております。)
・いち氷の歴史イチゴ農家として生まれ育った深沼社長が昔から作っていた食べ方を2014年から商品化をしてイベント販売を毎年やり続けていた事により仙台の新しい夏の風物詩として少しずつ認知されてきました。
地元の商品ですが、今回初めて知りました。
本店は宮城県亘理郡山元町にあります。
パッケージを取るとまた、イメージキャラクターが現れます。

パッケージからそうですが、イチゴが大好きなイチゴ農家が日本一おいしい「ひとくち目」に、こだわってお作りしました。が、目を惹きます。
この印象的な謳い文句がある蓋を外します。

外すとイチゴの香りが!しかも濃い香りがして、食べるのが楽しみです♪
冷凍商品なので、出した直後ですが、硬いかな?と思いましたが、凍らせたイチゴをスライスしてるので、それぞれが小さく分かれてるので簡単に砕けて食べやすくなっています。
さて、謳い文句にある【イチゴが大好きなイチゴ農家が日本一おいしい「ひとくち目」に、こだわってお作りしました。】ですが、最初のひとくち目、美味しさにこだわったとありますが、私のストライクゾーンからは外れる。
冷凍商品のため、氷の味がします。何より味が強いのははイチゴの酸味です!
ただ、イチゴをスライスしてるので果肉がそのまま残ってるのはポイントが高いです。
ただ、このままだと期待外れです。
それで終わらせないためにも、付いてきた、いちごジャムと練乳をかけて食べる!

原材料:いちごジャム (いちご、グラニュー糖、レモン汁)
加糖練乳 (生乳、しょ糖)
これらをいち氷にかけて食べる!


良い!ひとくち目は練乳の甘さといちごジャムの濃厚な甘さがガツンと来た。
後味にはジャムの甘さが残ったり、氷の味やイチゴの酸味が残る。
個人的にはいちごジャムと練乳を入れた方が断然美味しい。
それに凍らせたイチゴをスライスしたことによって生まれた食感もいち氷が美味しいと思えるようになったことで良さが遺憾なく発揮されている。
HPで「仙台の新しい夏の風物詩として少しずつ認知されてきました。」とあるように夏の一品としてお勧め。
アレルギーがない方はいちごジャムと練乳を入れてぜひ試してほしい!美味しいよ!
燦燦園様、ご馳走様でした。
HPとネット販売もしています。
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