今回から仙台駅で購入できる商品を紹介していこうと思います。
今回は1回目なので、全国的にも有名であろう菓匠三全の「萩の月」を紹介します。
購入した場所
購入したのは仙台駅2階中央改札口前にあるNew Daysです。

萩の月の値段・原材料・栄養成分表示
萩の月5個入り 1000円
原材料名
牛乳(国内製造)、卵、砂糖、小麦粉、還元水飴、乳製品、
バター、でん粉/トレハロース、グリシン、乳化剤、香料、
膨張剤
栄養成分表示(1個(56g)当たり)
熱量147kcal
たんぱく質3.3g
脂質4.3g
炭水化物23.8g
食塩相当量0.08g
(推定値)

中を開けるとこんな感じに入ってます。

NewDays以外で購入しても付いてくるかもしれませんが、手提げ袋が付いて来ました。

画像は伊達絵巻ですが、反対側に萩の月のデザインがプリントされてます。
(撮影した時には商品名よりデザインを見てたので、萩の月に気付きませんでした・・・・・。
伊達絵巻のデザインの方がカッコよくて好きだからこのまま上げる!)
萩の月を3種類の方法で食べた感想
1.常温で食べてみた。

フォークで割った断面図。私の人間性はもっと歪なので、とても綺麗に見える。

香りは鼻を近づけると甘い香りがする。
肝心の味だが、美味しいぞ!(語彙力ぅ・・・・)
原材料には牛乳・砂糖・卵・還元水飴・ほかを使用してるわけだが、中の餡が卵の風味と砂糖の
甘さがある。
そこに水飴が入ってるので舌の上で溶けていくような感じを覚える。
感想:常温でも十分美味しい。
2.レンジでチンをして食べてみる。

レンジから出した瞬間に甘い香りが強くしたため、萩の月を食べた記憶が思い起こされ、
食欲を刺激される。
フォークで割った断面図。

常温に比べて、中の餡が溶けてて、個人的には見た目で言ったらレンジの方が美味しそうに見えます。
食べてみるとレンジで加熱してる分、常温に比べて柔らかい印象を受けました。
特に餡は過熱したことにより、常温ではちょっとあった水飴の粘っこい感じがなくなり、
すぐ舌の上で溶けて、子供とかなら食べやすくなったように思います。
感想:加熱前は美味しくならないんじゃないかと思ってましたが、美味しかったよ!
3.冷凍して食べてみる。

スプーンで割った断面図

香りは鼻を近づけるとほのかにする程度。
冷凍した状態なので半分に割る時、ちょっと固い。
食べてみると、常温などに比べて外の皮?の部分と中の餡との触感の違いを楽しめる。
常温などの場合、違いは餡に甘さがあるだけで、皮と餡の触感はあまり変わらない。
一方、冷凍の場合は皮は柔らかく、餡はアイスになってて固い。
一口で餡の固さが際立つようになっている。
味の方だが個人的には常温に比べて、甘さは程よくなっているように思う。
ただ、冷凍した物なので、時間が経過するほどに触感は勿論のこと甘さも
多少変化があるように思う。
※今回は冷凍したのが1個だけなので、解凍直後と解凍してからある程度の時間を置いた物の計2個を
用意して食べ比べをしたわけではないので、甘さは変化がないかも知れません。
感想:常温の萩の月より、甘さが控えめな感じがした。
ただ、思い込みだと思うが、冷凍することによって餡の甘さなどが凝縮されたようにも感じる。
でも、常温と食べ比べると明らかに常温の方が甘いように感じた。
最後に
久しぶりに萩の月を食べましたが、美味しかったです。
しばらくは仙台駅を散策して、美味い物を見つけたい!
懐の心配だけではなく、脂肪の心配もしながらゆるりと続けていけたら良いな。
菓匠三全様、ごちそうさまでした。
では、では、さようなら~。
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