仙台駅の阿部蒲鉾店で「阿部の笹かまぼこ5枚入り」の食感と風味が最高だった。

仙台駅のグルメ

今回は仙台駅2階に店舗を構えてる阿部蒲鉾店の商品を紹介します。
地図は公式ホームページトップの下部にあります。
https://www.abekama.co.jp/

仙台と言えば!の一つに笹かまがあると思いますが、「仙台名産・笹かまぼこ」と命名したのは阿部蒲鉾店創業者です。
その阿部蒲鉾店は創業が1935年と思ったよりも若い会社です。老舗のイメージがあった私には意外でした。

レジ袋

阿部蒲鉾店のシンボルマークである波?が印刷されたデザインのレジ袋。


リーフレット
阿部の笹かまぼこのお勧めの食べ方や商品説明などが記載されています。

購入した「阿部の笹かまぼこ5枚入り」 950円

デザインが好き! 色の配色の良さと中央の笹も印象的です(伊達政宗公の兜である三日月も連想しますが、笹かまぼこの名称の由来である笹と思われます。曲線も柔らかいですし)。

パッケージの左上には第65回全国水産加工たべもの展 水産ねり製品部門農林水産大臣賞受賞の印があります。これを受賞できたのも難関の国家資格である水産ねり製品製造技能士が、1級・2級合わせて20人以上在籍しているからだと思います。

個包装されて入っています。シンプルなデザイン、好き。

原材料:魚肉、卵白(卵を含む)、でんぷん、清酒、塩、砂糖、水あめ、粉末発酵調味料(小麦を含む)、本みりん、醤油(大豆を含む)/トレハロース、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)

商品の感想の前にHPで蒲鉾の歴史や阿部の笹かまぼこについて引用で紹介したいと思います。


■ かまぼこの始まり
 周囲を海に囲まれた日本は、いわば魚の国。北から南まで、四季折々豊富な魚がとれ、食卓を賑わせてきました。しかし、冷凍保存の技術がなかった昔は、大漁時どう保存するかが大きな問題でした。
その解決策のひとつとして登場したのがかまぼこだったのです。白身の魚をすり身にし、細かい竹に塗り付けて焼いたのが、蒲(がま)の穂や鉾(ほこ)の形に似ているので、蒲鉾(かまぼこ)と言われる理由です。
かまぼこが日本の歴史に初めて登場するのは平安時代の1115年。その年、当時の公卿、藤原忠実の転居祝いが開かれました。
その祝膳のスケッチが、文献『類聚雑要抄(るいじゅうぞうようしょう)』には描かれており、その中に、串を刺した「かまぼこ」が記録されています。
つまり、かまぼこの歴史は900年。かまぼこはそれだけ歴史のある存在で、ずっと、ご馳走・贈答品・縁起のよいものとして使われ続けてきました。
ちなみに、豊臣秀頼の大好物であったとも伝えられており、また、本能寺での信長の最後の晩餐にも供されたと言われています。また、武家の結婚式では鯛が縁起物として欠かせないものでしたが、経済的に用意できない場合は絵や模造品を持ってこれに代えたと言われています。その一つが細工蒲鉾(飾り蒲鉾)であり、次第に庶民の結婚式にも縁起物として出されるようになりました。

■ 笹かまぼこの由来と阿部蒲鉾店  三陸沖に一大漁場を持つ仙台は、古くから鯛やひらめや鮭が豊富にとれました。明治の初め、ひらめの大漁が続き、その利用と保存のため、すり身にして手の平でたたき、笹の葉の形に焼いたのが、笹かまぼこのルーツといわれています。
以来、仙台周辺には、自家製かまぼこを売る魚屋があちこちで見られました。朝早く仕入れた白身の魚を三枚におろし、包丁でたたいて塩や酒、卵白などで味付けし、炭火でこんがり焼いた笹かまぼこ。夕方ともなれば、その焼きたてのいい匂いが街に漂っていたものでした。 昭和のはじめ、活気あふれる仙台の新伝馬町に、おいしいと評判のかまぼこ店がありました。 笹かまぼこを焼く香ばしいにおいに誘われて、店の前には行列ができるほど・・・ それが阿部蒲鉾店のはじまりです。

また、笹や竹は、古来より生々発展のイメージを持ち、瑞々しくゆかしいものとして、昔から愛されてきました。 それをもとに、1935年(昭和10年)創業した当社阿部蒲鉾店において、旧仙台藩主伊達家の家紋「竹に雀」の笹にもちなみ、「笹かまぼこ」と呼ぶようになってから、旧仙台藩地域で次第に名称が統一されていきました。

さて、蒲鉾と阿部蒲鉾店についても分かった所で今回の主役です!

笹かまや!阿部の笹かまぼこや!!
触れただけで分かるプルプル感。すり身を焼いたことによる特有の香り。
食べてみると焼いたことによりできる皮は表面に薄く張られていて、香ばしさもあって美味しい。
薄皮の先はプルプルしたすり身の歯応え!笹かまと言うと阿部の笹かまぼこだな!と思わせてくれる美味しさ!
魚肉の香りとプルプルした食感は後を引く。


そのままでも美味しかったが、レンジで加熱しても食べてみた(本当はフライパンで焼きたかったが手軽なレンジを選択)

見た目に変わりはない。ただ、加熱したことによって魚肉の香りが少し強くなった。身も柔らかくなったため、プルプル感が増したように思いました。
食べると中のすり身がほぐれたことによってプルッよりプリッとした食感に変わったように感じました。
香りは卵白を使用しているので卵ぽい香りも感じるようになりましたが、気のせいかも?
薄皮には一層香ばしさが出て美味しかったです。

今回はそのままとレンジで加熱の二つの方法で食べましたが、どちらも美味しかったです。
いつか、わさび醬油やリーフレットでお勧めされてたわさびを添えたりして食べてみたいです。
他にうどんやそばに添えても食べてみたいです。単体で十分美味しいのでもったいない気もしますが、脇役としても力を発揮してくれるはず!!


阿部蒲鉾店様、ご馳走様でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました